プロペシアで薄毛解消

特に男性の場合は、ある程度の年齢になってくると薄毛になってしまう事があります。
女性も薄くはなるのですが、男性の場合はまとまって髪の毛が減ってしまうので、より目立ってしまうのです。
そういう男性に多く見られる薄毛を男性型脱毛症(AGA)と呼びます。
ただ、薄くなった髪の毛はもうあきらめるしかないと言ったらそうではありません。
現在ではそれを治療する薬も開発されています。
その薬の製品名がプロペシアです。
男性型の脱毛症は、男性ホルモンが影響して起きてしまいます。
本来はしっかりと成長するはずの髪の毛が、そのホルモンの影響でなかなか育たなかったり、抜け落ちてしまうようになるのです。
プロペシアはそんな男性ホルモンの生成を抑えてくれる効果が期待できる製品で、それを服用する事によって髪の毛がなかなか育たないとか、抜け落ちてしまうというのを防ぐ効果が期待されています。
今までの薄毛対策としては、育毛剤等を利用する事が一般的でした。
ただこれは体の外側から働きかけるタイプだったのですが、プロペシアは違います。
飲み薬なので、体の内側からその薄毛を改善する事が出来るのです。
とはいえ、飲めば飲む程効果が発揮される薬ではないので注意しましょう。
基本的には1日に1錠、好きな時間に飲むようにします。
しかし飲み忘れてしまう事は良くなく、毎日服用するのが基本となっているので、出来れば忘れないようにするためにも自分で飲む時間を決める様にしましょう。
また1錠飲めば良い薬なのですが、なかなか効果が出てこないという時は、少しずつ増量する事も可能です。
といっても、どこまででも飲む事が出来るわけではなく、自分で勝手に判断して増やす事は出来ません。
安全に利用する為にも医師に相談して判断を仰ぐのが重要です。
またどうしても人は薬に対して即効性を期待してしまう所がありますが、プロペシアに関して言えばそれは期待しないようにしましょう。
少しずつ体の中から変えて行く事になるので、1回2回飲んだとしても目に見えるような変化はまずありません。
大体6か月程度服用していくと、次第に抜け毛が減って行き、髪が太くなってきたような感じがするようになります。
ただ、6か月以上飲んだとしても、中には全く効果を感じられないという人もいる物です。
あくまでもその効果には個人差がある為、誰にでも同じ様な感じになるとは限りません。
もしなかなか効果が出てこないと感じた時は、まず医師に相談する様にしましょう。
そしてその時点で服用を続けるか、また辞めるかを決めます。
プロペシアが他の薬と大きく違うのは、併用禁忌薬が基本的にないという事です。
その為、半年間という長期にわたって毎日服用する必要がありますが、その間に体調を崩したとしてもそれほど心配する必要は有りません。
ただあくまでも男性ホルモンに関係する薬なので、妊娠しているのが分かっている人は胎児への影響もある為触らないようにしましょう。
また妊娠の疑いがある人も触らない方が良いので、この薬を飲む時は服用する本人だけが触るようにすると安全です。